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【プラグイン公開】看板建築

看板建築

みなさんこんにちは。

作り始めてからしばらく放置させていた「看板建築」を完成させました。
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当時は街路建築と呼ばれていた看板建築。これは関東大震災後に鉄筋コンクリート造りで建築する資金力がなかった中小規模クラスの商店によって多く建築されたもので、木造の母屋を持ちながら街路に面したファサード部分に看板を兼ねた外壁を持ち、この部分には様々な意匠が施されているのが特徴です。

東京以外にも全国でも見られる看板建築ですが、これは関東大震災後の復興のため地方からやってきた職人たちが仕事を終えて地方へ帰ったことで全国に広まっていったとされています。

本プラグインでは最初期の看板建築というよりは、大正から昭和初期ぐらいのものを参考にしています。
本来、大きな看板が取り付けられるような建物ではありませんが、晩年の姿などを想像して昭和30年代テイストの後付け看板をスイッチで選択できます。

みなさんのレイアウト作成のアクセントに、ぜひご使用いただければ幸いです。


※ご使用の前に、必ず同封のReadMeをお読みいただき、正しくお使いください。

ダウンロードはこちらから↓↓
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RailSim 公開15th記念プラグイン

皆さんお久しぶりです。

さて、今年もやってまいりました11月16日、RailSimの日です。
RailSimが公開されてから15周年となります記念すべき今年は、久々に記念PIをご用意いたしました。

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各地の鉱山軌道で活躍した(してそうな)車両9種の豪華セットです。

記念PIにしてはショボいとかいうご意見はドシドシお寄せください!お待ちしております!

▼まずはメインとなる機関車3種
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パンタグラフ付きのELや、バッテリー機関車、加藤っぽい5tDLの三点セットです。鉱山なのでDLの活躍は少なかったかもしれませんがそこはおまけということで・・・

▼人員の輸送に活躍した人車(客車)3種
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鉱山で働く作業員や周辺住民の方々を輸送するための人車も3種ご用意しました。
黄色い解放タイプの人車は自走することも可能です。一番大きな車両は明延鉱山のくろがね号をイメージしました。

▼鉱山では欠かせない鉱車たち3種
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鉱山では欠かせない鉱車についても3種類ご用意しました。
いくつかのボディーカラーが選べますので、編成にした時もバラバラ感が出せるかと思います。

以上のセットになります。特殊な車両になりますが、小さなレイアウトでちょこちょこ走る姿は実にかわいいものです。
ぜひ本格的なレイアウト制作の合間で、癒しを求めてみてはいかがでしょうか。

今後ともRailSimの発展を心からお祈り申し上げますとともに、私自身も発展に貢献できるよう努力してまいりたいと思います。
それでは本日はこれにて!

※ご使用の前に、必ず同封のReadMeをお読みいただき、正しくお使いください。

追記:すみません、グランビー鉱車のテクスチャー抜けを修正しました(18/11/16)
ダウンロードはこちらから↓↓
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【プラグイン公開】C57形蒸気機関車135号機

皆様大変お待たせいたしました。ようやく135号機が完成いたしました。
昨日公開するつもりだったんですが間に合いませんでした・・・おかげでほぼ家で三連休を過ごしてしまいました・・・
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さて、プラグインですが、C57形蒸気機関車135号機の経歴の中でも岩見沢第一機関区にいた頃の姿を基本としています。何もスイッチをいじらなくても、置いた時点で楽しむことができる仕様となっています。

いわみさわ岩見沢第一時代といえば最終SL客車列車の225レがあまりにも有名ですね。
最終列車牽引時のさよならヘッドマークもご用意していますので、ぜひお楽しみください。
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▲さよならヘッドマークと、鉄博搬入時のヘッドマークを選択可能です

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また、岩見沢第一に配置される以前の仕様や博物館保存後の姿に近づけることも可能です。

▼皿型の火の粉止めや、切り詰めされていないデフレクター、重油タンクの有無を選択できます
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以上、新SLシリーズ第二弾となりました。次は第三弾も企画しています。楽しみにお待ちいただければ幸いです。

※ご使用の前に、必ず同封のReadMeをお読みいただき、正しくお使いください。

ダウンロードはこちらから↓↓
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C11形蒸気機関車227号機の不具合修正について

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みなさんこんばんは。
突然ですがこくでんログで公開された旧型客車スハ43プラグインはみなさんもうダウンロードされましたか!?
国電先生が当プラグインのために制作してくれました。C11との相性は抜群にいいです。

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▲室内もご覧のクオリティです。もちろん近代化前の内装も選択することができます。

大鐵仕様はもちろん、様々な仕様を再現することが可能です。
遊び始めるとかなり時間が溶けていくと思います・・・笑
まだの方はぜひぜひダウンロードしてみてくださいね!
旧型客車スハ43のダウンロードはこちら↓↓
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さて、散見されましたC11の不具合を修正いたしました。主な点は以下の通りです。
・煙突全部の塗装乱れの修正
・ボイラーサイドの水タンクのハイライトのズレ
・非トーマス時の背面ナンバープレートの取り付け

すでにダウンロード済みの方はすみませんがもう一度ダウンロードをお願いいたします。
※修正版は上書き導入となります。

ダウンロードはこちらから↓↓
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【プラグイン公開】C11形蒸気機関車227号機

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みなさんこんにちは。突然ですが新しいプラグインを公開します。
大井川鐵道で活躍するC11形蒸気機関車227号機です。
本当はお盆に公開したかったんですが、一日ずれてしまいました。
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▲バックスタイルです。開閉可能の窓と初搭載の機関士で臨場感を演出できます。
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▲キャブ内部もある程度再現しました。

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基本的に現在の大鐵での姿を再現していますが、スイッチによりスノープラウの有無や形態、補助灯などの有無、区名札のタイプなどを選択できますので現役時代の雰囲気も楽しんでいただけるかと思います。

※ご使用の前に、必ず同封のReadMeをお読みいただき、正しくお使いください。

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【プラグイン公開】小物ストラクチャーセット

ご無沙汰しております。
近頃はどんどん暑くなってきて、本格的な夏の到来を感じています。
少しばかりやる気がわいてきたのでプラグインセットを作りました。

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なんとも適当な豪華8点セットです。

・Struct-川一号
・Struct-トイレットペーパー
・Struct-郵袋
・Struct-米俵
・Struct-プレハブ
・Station-木造車庫
・Struct-作業員A
・Struct-前方後円墳

の8点セットです。ほとんど施設ですが木造車庫だけは駅舎プラグインとなりますのでご注意ください。
レイアウトのアクセントなどにご活用ください。

ダウンロードはこちらから↓↓
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近鉄8400系B14編成復刻塗装

みなさんお久しぶりです。SATOです。

さて、今回は近鉄、田原本線。
このたび、同線の100周年記念に合わせ、西大寺検車区所属の8400系B14編成がかつて奈良線などで活躍した820系を模した塗装に復刻されました。
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<新王寺-大輪田間 2018/04/08>

田原本線は割と近所なので、これは撮らなきゃ!と思いつつ、なんだかんだ今になってしまいました。
この日は100周年記念の角型特殊看板(ヘッドマーク)が掲出されていました。
このデザインは、田原本線の前身である大和鉄道の社紋をもとにデザインされたもの。個人的には雰囲気があって好きです。
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<池辺-箸尾間 2018/04/08>

地元ながら撮ったことは無し。どこで撮れるのかも知らないので、とりあえず目をつけていた場所を回りました。
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<箸尾-但馬間 2018/04/08>

先日はいきなり営業列車として奈良線を走行したりしていましたね。
奈良線を走る姿、次の機会があれば撮りたいです。もちろん、田原本線も!
それでは、本日はこれにて。

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【プラグイン公開】レンガ構造物詰め合わせ第一弾

皆様お久しぶりです。SATOです。
最近すっかり寒くなってしまいました。

今年の冬は車で動き回ろうとボーナスをはたいて冬タイヤを購入しました。
ホイールごと買って4本で11万円が吹き飛びました。
課金した以上はしっかりと活かしていきたい所存です。

さて、以前ちょっとしたお声かけをいただいたのでレンガ構造物を三つほど作ってみました。

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第一弾詰め合わせと名乗っていますが、続編が出るかどうかは未定です。期待はしないで頂けると幸いです。

国鉄時代の主要駅には必ずと言っていいほど存在していた通称ランプ小屋と呼ばれている(らしい)危険物庫をはじめ、少し古めですが港町などの再現に役立つ2階建ての大きめの立派な倉庫。さらにリバーシブルで使える汎用的なレンガ塀をご用意いたしました。

あなたのレイアウトのアクセントにいかがでしょうか?

 

※ご使用の前に、必ず同封のReadMeをお読みいただき、正しくお使いください。

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プラグインを、見に行ってきました。(旧谷汲駅 モ510)

先日、国電氏と共同制作した名古屋鉄道のモ510は、皆様はもうダウンロードしていただけましたでしょうか?
まだの方はぜひ「こくでんログ」よりどうぞ↓↓

[名古屋鉄道]モ510 揖斐・谷汲線 公開




さて、宣伝はこのくらいにして、せっかく作ったモ510ですが
実を言うとあまりよく知らなかった上に、私は実車を一度も見たことがなかったので、国電氏と「せっかく作ったし見に行くか」という話になり、さっそく車を走らせて旧谷汲駅へ会いに行ってきました。


▼前照灯を点灯させたモ750とモ510
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車を走らせること数時間… 車両が見えてきました。
前照灯を点灯させ、今にも走り出しそうな現役と見間違うほどの光景です。


正直なところ天気はあまり良くありませんでした。カメラを気遣いながら写真を撮っていきます。
モ510を舐めまわすように見て回り、制作したプラグインに不備などが無いか、ちゃんと再現できているか、確認していきます。
大きな間違いはなく、おおむね実物どおりに作成できていることが分かり、ホッと胸をなでおろしました。


▼複雑な形状の可動式ステップ
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床下担当国電氏のこだわりポイントの一つでもあった可動式ステップ。RailSim上でも実物同様に可動するのがポイントです。
何をどうしてこんな複雑な形状になったのか…近い時期に作られたはずのモ600のステップはもう少し単純な形状をしています。



▼前面のごちゃごちゃとしたジャンパ類
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車体担当の私がちょっとだけこだわったのは前面のジャンパ類。
“顔”となる前面に来る重要なパーツだけに気を遣いました。
それなりに実車の雰囲気を再現できたのではないかと思います。

車体そのものは曲線が取り入れられた大正ロマンともいえる優美なデザインをしていますが、結局のところ基本図形の塊であり、三次曲面が多用されているわけではないため、案外すんなりモデリングすることができました。



この日はちょうど係りの方からお話を伺うことができました、
架線も架線柱も撤去され自走こそ出来ないものの、なんとここにいる車両はエアー系統や可動部は殺されておらず、今でも可動状態にあるとのこと。

▼実際にドア開閉やステップの格納をしている様子(管理団体:庭箱鉄道様の公式Facebookより)

私が訪れた時は、あいにくこの様子を見ることはできませんでしたが、
こんな状態で保存されている静態保存車は見たことがありません。半動態保存とでも言えるかもしれません。
そのほかさまざまな取り組みをされているとのことで、今後の発展が楽しみです。


▼多数用意された看板類。ときどき入れ替えて展示しているとのこと。
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たくさんのお客様に来ていただけるようにと、あらゆることに取り組んでいらっしゃるんだなと感じました。
また機会があれば訪れたい場所となりました。


旧名鉄谷汲線 谷汲駅
岐阜県揖斐郡谷汲村徳積
TEL:0585-56-3833
(AM10:00~PM16:00)
見学無料、月曜定休

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【PI公開】 EF58形電気機関車

さて皆さんこんばんは、大変長らくお待たせいたしました。
ついにリニューアル版EF58完成&公開です。
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▲4色のボディカラーを選択できます。

半流線形の車体を載せたタイプをモデルとしています。
長きにわたって使用され、さまざまな形態差が生まれたEF58。出来る限りこのバリエーションを再現すべく、実在機番はもちろん、さまざまなオプションスイッチを搭載しました。

▼運転台部分の内装も再現しています。
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また、各オプションスイッチは個別に設定することが可能です。実在した仕様を再現することはもちろん、「あのカマがこの機関区に転属していたら・・・」などフリーランスな設定で遊ぶことも可能です。
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▲高崎第二の130号機に制作中の10系客車を引いてもらいました。

以前公開したEF66に引き続くリニューアル・・・のつもりですが、仕様が大きく変わってしまいました。そのうち以前公開したEF66を、EF58の仕様に近づけるリニューアルを行いたいと思います。
ぜひ下記よりダウンロードの上、遊んでやっていただけると幸いです。それでは本日はこれにて。

ダウンロードはこちらから↓↓
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